昨日はTwitterオープンセミナーに参加してきました。
平日でしたが、自分は暇をもてあましているので(´;ω;`)
■Twitter オープンセミナー
http://www.mbc.co.jp/event/twitter/
講師は高木裕さんでした。
名前だけは前々から少し聞いていたのですが、実際に拝見するのは初めてでした。
……当然ですけどね(´・ω・`)
20110112_151535 posted by (C)そーき
会場の様子ですが、始まる15分前だったのでかなり空席がありますが……
始まった時には結構席が埋まっていました。
興味がある方が多いってことですね。
セミナーの内容については、上栫さん(@rectuswarky )の実況を臣さん(@omi )がまとめられたものがあるのでそちらを参照で。
なんという投げっぱなし……
■Togetter - 「Twitterオープンセミナー in 鹿児島」
http://togetter.com/li/88505
ではどうかと思うので、個人的に思ったことをば。
Twitterをビジネスで利用するのはかなり有用な方法だと思います。
現にポティカ(@potika )はTwitterを通じても鹿児島のTwitterユーザの中では上位に入るほど有名な企業になりました。
ネットユーザの中でもTwiterをしている人を中心にしているので数としては少ないかもしれません。
自分はTwitterを始めて、初めてポティカというサービスを知った人です(´・ω・`)
そしてそのあとアメーバブログから移動してきました。
そんな人もいるんですよね。
話は変わって、自分は質疑応答の時に使用者と労働者の関係について質問しました。
緊張していて声がうわずっていたと思いますがorz
セミナーの中では「企業と顧客」というのがメインだったので、思い切って質問してみようと思った次第です。
個人情報や企業情報の流出というリスクはあるんですよね。
ただ「個人利用」についてそこので制限をつけて良いのか。
セミナーでは「自家用車での通勤を禁止し、バス通勤を義務づけることで交通事故というリスクを減らせる」という話をされました。
この場合は「通勤」というある意味「勤務」に関係することです。
それに対して勤務時間外―帰っての利用はどうなのか―ということで。
結局のところは労使問題になるので、一概には答えが言えないということになりました。
実体験からすると、自由度が高いので「これはしたらいけない」ということを「厳密」かつ「明確」に決める事で使用者も労働者も幸せになるかなーと思ったりしました。
拡大解釈をされることがないように……
Twitterを始めとしたソーシャルメディアを利用する際に一番の壁となるのは「上層部」なのかもしれないですね……
今まで一方的にテレビ、新聞や広告を通じて顧客にアクセスすれば良かったのががらっと変わってしまうわけですから。
それにどこまで理解して、どこまで理解している人に任せられるかが課題なのかなと思ったセミナーでした。