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(´・ω・`)まったりいこうぜ

まったりのんびり、色々と書いています。 http://www5.synapse.ne.jp/souki/

電子書籍を作ってみました

■自主退職してと言われた時に - souki31 | ブクログのパブー
http://p.booklog.jp/book/15759

 たこ阪さん(ど田舎のたこ焼き屋とtwitter)やレクタスの上栫さん(ツイッター×たこ焼き社会論)が出版されているのを見て、自分も出してみました。
 
 それをぼんやりと見ながら『何かネタがあるだろうか…』なんて考えていたのですが、去年の8月にちょうどネタができまして……
 本のタイトルのように自主退職を勧められました。
 正確には本部から上司に対して自分を解雇するように、という通達が来たのですが。

 正直ブログに書いても良いかな?と思ったりしていましたが、2つほどメリットがあったのであえて電子書籍という形にしてみました。
 理由の一つは収益が得られる。
 もう一つはiPadなど電子書籍を読める筐体が周りで普及している。

 前者は元々無料で公開していました。
 これは自分が右往左往しつつ書き、その度に変更が加わり、文章がおかしい点もあったりと人にお金を払ってもらうに値しないというのが理由でした。
 11月ぐらいから書き始めて、1月まで推敲を重ねたりして何とか読めるレベルになったと思ったので200円という価格をつけてみました。
 ただし、試し読みは全編できるようにしています。
 立ち読みをよくしている自分なので、店頭と同じようにしようと思ったからです。

 後者はまだリアクションが来ていないので分からないですが、そういう人がいるかな?と。
 最近はスマートフォンでも読めるようなので、なんかリアクションが来るといいな〜とか思っています。
 渕上印刷でも二次元読書とかしていますし、リージョン電子書籍になっていますからね。


 ここからは内容について本で書けなかったことなどをば。

 書く上で苦労したのは「過去の嫌な部分を向き合わないといけない」点でした。
 今は笑って話せることですが、当時は非常にストレスがかかっていました。
 それらを再度思い出して書くというのはきついものがありました。
 当時のメモなどは残していましたし、録音データもあったので書くので資料的には問題なしです。
 問題はそれを「読んで」「聞けるか」です。
 再度体験するので、もうトラウマになるかと思いましたw

 それから内容をどこまで残して、どこまで削るかです。
 職場について書けるレベルはどこまでか。
 事実を書いたとしても名誉毀損などで訴えられる可能性もあります。
 批判せず、事実をどう書いていくかは何度も推敲したり、書いてから意見を聞いてを繰り返して、この状態に落ち着きました。
 思い出すだけでも気が滅入るのに、ここまで気を遣わないといけないのかーと(´・ω・`)

 たぶん大半の人は「馬鹿だなーw」とか思うでしょう。
 笑っていられるのはいつまでか、なんですよね。
 自分は大丈夫、なんて思っていたらいつか降りかかってくるんですよね。
 ええ、その前日に似たような理由で解雇されたった人のことを笑っていました。
 その数日後、このざまです。

 退職に際しては幸いにも、元上司などが色々と計らってくれたようで追撃などはありませんでした。
 裁判沙汰になったらたぶん自分の精神は粉々だったでしょう。
 それは幸いでした。

 自分は殆ど事前知識無しで数日法律関係の本を読んだり、周りに話を聞いたり東奔西走で余裕が無いままの退職となりました。
 後悔している部分もいくつかあります。
 ただ、それを含めて「こういうことがあるのか」と少しでも周りの方々に知識を持っていただければ幸いです。