今回が最後になります、たぶん。
外に出ると戦隊物のカラーリングの灯籠がお出迎えしてくれます。どう見ても戦隊です、本当にありがとうございました。カラフルですねー(´ω`)
赤を撮ったらどう見てもホラー映画の一場面になってしまったわけですが……後で現像しつつ「ひぃ」となってました。どうしてこんなことになったのか……
今更ですが、写真は少し暗めだと雰囲気が出ますね。明るい感じのも良いですが(´ω`)
一番撮り甲斐があったのはこれでしょうか。階段にLEDの灯籠を置いているようで、カラフルな川になっていました。ここまで綺麗だとは思いませんでしたよ。少し離れて見ると全体の流れが綺麗に見えるので分岐点にあるベンチぐらいから見ると良いと思います。
あとここで写真を撮っていた人がいたのですが、どうもオートにしているようでフラッシュを焚かれていましたね。最後の写真で階段部分が明るくなっているのはそのせいです(別の写真では思い切りカメラの方にフラッシュを焚かれて真っ白になりましたorz)
撮りたいものは光源だと思うのでフラッシュをオフにしてみると良いかと思います。距離がある場合だとフラッシュは殆ど効果がありませんし……
灯籠の道を通って帰りますよー。
道の脇には風車などの小物が置いてありました。あの動物形の灯籠は温室限定だったみたいですね(´・ω・`)にしても色々とありましたが、風で消えているものが多く、少し残念でした。もうちょっと風が弱かったらなぁと思ってしまいます。
最後に最初撮った入口付近の滝を撮ってと。できるだけ絞って光源が星のようになるかチャレンジ。三脚があるからできたことですが(´ω`)
という感じで灯籠の光を楽しんできました。いやはや、こういう夜間撮影は難しいですが、撮っていて楽しいですね。ようやく楽しめるようになってきた気がします。気がするだけで綺麗に撮れるかは別ですがw
おまけ。
旧暦の七夕(鹿児島は旧暦なので8月が多いですね)が近かったので短冊が置いてありました。
たぶん織姫と彦星も困る気がします。残業代がちゃんと出ていることを祈るばかりです(´・ω・`)