マイトカイザーだけ買ってきました。ほぼ衝動買いでしたが、仕方ないです。
マイトガインはリアルタイムでアニメを見ていまして。「銀の翼に望みを乗せて」から始まる名乗りも未だに覚えているアニメです。勇者シリーズ復活しないかなぁと思っているおっさんでもあります。
カラーのランナーがついています。食玩にしてはパーツがおかしいことになっていますが、カバヤですから仕方ありません。頭おかしいです(褒め言葉)。
パチ組みマイトカイザー。奥からカイザー1〜5、ドリル特急 #souki_plamo
ニッパーで切って、ゲート後を軽く処理したのがこれになります。シールを貼らずにこれぐらいの色分けが再現されています。すげぇな、カバヤ。
組み替えることでカイザージェットにできます。本当に頭がおかしい…
それからまた組み替えをすることでマイトカイザーになります。後ろにあるカードは2枚目の写真にあるカードの裏側です。スタンドはランナーを使用します。ただし幅が思い切り足りません。雰囲気重視ですね。
からの、以前発売されたマイトガインを分解して… #souki_plamo
銀の翼に望みを乗せて 灯せ平和の青信号 勇者特急マイトガイン 定刻通りに只今到着!ということでグレートマイトガインになります。カバヤは頭がおかしい #souki_plamo
そして以前発売されたマイトガインと合わせることでグレートマイトガインになります。ただし説明書はありません。記憶や他のレビューを参考に組み立てをしました。
両腕につくカイザー2と3ですが、本体部分は余剰パーツになります。蓋部分を取り外して接続します。右手はマイトガインのカバーを外すことで接続用の穴が出てきます(これを忘れていて四苦八苦しました)
作ってみると分かるのですが、マイトカイザーはマイトガインと比べて随分と作りやすく、またパーツの隙間が少なくなりました。変形が簡単だからというのもありそうですが、随分と楽でした。
しかし子供の頃はこの合体ロボットのおもちゃが買えずに悲しい思いをしたものです。それがこの価格で、この精度でできたことに感動します。おっさんですね、分かっています。
食玩と言いながら400円近くするので、割とプラモに近い感じではありますが、最近の食玩は中々良い出来のものが多く飾る楽しみがあって良いですね。小さい子供向けと思われがちですが、色々と面白いものがあるのでふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。