気分が乗った時にさくさくと更新してしまうのがこのブログのあるあるです。波が激しいとも言いいますが。おかげで口調というか、書き方もばらばらですよ。大丈夫か。
第一段階の時は終わってから『見極め終了ねー』と言われましたが、今回は事前に見極めだと説明されました。これでダメだと卒検を受けられません。重要です。そして指導するのは担当教官ではなく別の教官です。見極めなので当然ですが。
自分の場合は卒検に合わせて見極めを入れてもらいました。この日の翌日が卒検です。直前過ぎますが、これぐらいの方が良いとのことで。
やり方としてはコースを2つ走り、問題が無いかの確認をし、問題があるようであれば修正して卒検に備える、というものでした。
まずはいつも通り外周を5周走ってウォーミングアップ。
前回の自動車用教習コースを走ったおかげで30km/hまで加速しても止まれるし、怖くないことが分かったので加速と減速は余裕でできるようになりました。急制動も前回ロックしたことでダメな止め方が改めて分かったので、そうならないように確認します。5周終わったら発着所に戻って見極め開始です。
2つあるコースのうちどちらからするか聞かれ、苦手なコース2からにしました。得意な方からした方が良いかと思ったのですが、明日のことを考えると得意な方を後にして、成功体験を覚えた方が良いだろうと判断しました。良かったか悪かったかは今でも分かりませんが。
教官から指示があったのは以下の点。
- 坂道を下っている最中の確認がわかりにくい。
視点だけ振っているようで、確認が分からないとのことだった。教習所では頭を振る方が良いらしい。今更である。 - その他も確認がおろそかになっているところがある。
- 確認が多すぎるのでもう少し少なくする。
連続で指摘されたこの2点。一体どうしろと。
続いてコース1。こちらは前から走っているので得意というか、頭に入っているコースです。
教官から指示があったのは以下の点。
- 低速時にふらつきがある。
これは前々から言われていたことで、原因は加速に思い切りがないため。
急加速とは言わないが、スムーズに加速したらふらつきが無くなるのでやってみたら良いと言われる。 - クランク、S字、一本橋の後に確認をする場合は止まらない
理由としては青信号で止まっているので一緒になるかららしい。なるほど。走りながら確認をするのが良いと。同時にできそうにない場合、不安な場合は止まっても良いが、止まらないと教官の印象は良いみたいだ。
という感じで見極めは特に問題無く合格。
翌日卒検です!胃が痛い!