爪楊枝で新幹線800系を作ってみた
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毎度恒例となっている爪楊枝で何か作るシリーズ。
以前はN700系を作ったので、今回は800系―新幹線つばめと言った方が分かりやすいですね―を作ってみました。
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前回「N700系に見えない」という意見が多かったので、今回は細かい部分までこだわったつもりです。自分の中では、ですが……
つばめは水戸岡さんのデザインもあって非常に個性が強いので、下手をしなければ「これは何だろう」となることは無いと思ったのも作成に踏み切った理由だったりします。
個性が強いことは結構重要な部分で、小さいが故にこの個性の部分を大きくすれば遠目からでも判別できるわけです。
800系の場合は天井部分や側面の色が特徴的だったのでそちらを強調しています。
パンタグラフや整流板(?)が大きめなのもそこに目を引くためです。
形状だけを見るとどうしてもパンタグラフ部分など細部になってしまうので、車両の場合は区別が付けにくいなぁと感じます。
その部分についてもできるだけ再現できる技術を身につけたいところではあります。
それと毎度おなじみの制作動画でも。
今回は制作をUstreamで放送したので、その録画も含めてあります。
さすがにピンぼけしていましましたが('A`)