■鹿児島港北埠頭で自衛隊みなと祭り開催-「護衛艦くらま」一般公開も - 鹿児島経済新聞
午後から時間ができたので行ってきました。写真や動画を撮ってきましたが、明日までなので文章と数枚の写真を載せておきます。興味を持たれた方に行って欲しいなと思ったので。
□護衛艦くらま
名前は京都の「鞍馬山」からとったそうです。母港は佐世保となっています。実は自分よりも年上の艦でした。
今回ブリッジの見学はできませんでしたが、甲板上と内部を一部見学することができます。写真撮影、ウェブ上に掲載OKとのことだったのでブログに書くことにしました。
艦これをしているとよく見る単装砲(こちらは単装速射砲ですが)。実物を見るとでかい!ここまで近くで見られる機会は無いだろうなと。写真上がブリッジです。見たかった……
こちらは後部。哨戒ヘリ搭載型です。最大3機搭載可能で、それぞれ任務に応じて装備変更ができるとのことです。今回は対潜水艦ということでソナーとソノブイ搭載となっていました。
下にある銀色のものはカタパルト……ではなく、ヘリを移動させるレールです。下に台車がついており、それに乗せた後固定をして移動させるとのことです。飛行機の牽引車ですね。
とこれが一部です(!?)。写真を撮り過ぎたので、今から現像ですよ……
□74式戦車
囲いがない!本当に近くで見られます。これおかしいwww
夕方に行ったのですが、格納するために動いているところが見られました。まさか動いているところが見られるとは。90式や10式がありますが、今でも主力は74式なんですよね。個人的には丸っこいフォルムとエンジン音が好きです(ぉ
ということで携帯電話で撮ったものだけですが……
これ以外にも「96式装輪装甲車」「81式自走架柱橋」「高機動車」などが展示され、物販などもありました。
非常食です(大まじめ)。
中身は乾パン……ではなく美味しいパンだそうです。しかも5年持ちます。ということで非常用袋に入れておきました。
ということで個人的には非常に楽しく勉強になりました。
話を聞かせて頂いた自衛官の方々、ありがとうございました。
写真を現像し次第詳細なレポートを書きたいと思っています(`・ω・´)