ということでメモ程度に。劇的に変わったというわけではないのですが、ちょっと変わったよという話で。
ひとまず以前の話も一緒に読んでください(´・ω・`)
■メインのカメラ
メインのカメラは変わっていません。
バリアングル良いですよ。ローアングルからで(略
以前から変わったことと言えば、レンズが変わりました。
詳しくはこの記事を参照(という名のぶん投げ)ですが、友人達が誕生日プレゼントに買ってくれました。最近妙に綺麗に撮れるようになったのはこれです。単焦点レンズかと思ったら『マクロがあった方が良いでしょ?』とさらっと渡してくる友人達がかっこ良くて……
このレンズを使い始めたのはメタリックパズルからなので、それ以降の動画の完成写真はこれで撮っています。絞らないと被写界深度が浅いので爪楊枝を撮る時には最大まで絞っています。F26で前後数mmとかそんな感じです。中々シビアなので1作品で100枚ぐらい撮っています。
撮影については三脚、リモコンを使っています。タイマーを使って撮っていましたが、こちらの方が自分には合っているようです。プラモとかこうした小さいものを撮る時には三脚にタイマーとするだけで随分と違います。特に絞って撮る場合は手ブレが気になるのでこの2つは使うようにしました。最初から使えよって話ですが。
■サブカメラ
サブカメラとしてPowerShot S3ISを使っています。友人が使わなくなったということで譲って頂きました。
・キヤノン:Q&A検索|【コンパクトデジタルカメラ】デジタルカメラPowerShot S3 IS機種仕様
発売が2006年(【新製品レビュー】キヤノン PowerShot S3 IS)と随分前の機種です。個人的にとても思い入れがある機種です。初めて買ったデジカメです。これで写真の楽しみを知ったと言っても過言ではありません。また動画を投稿し始めた時(初期の爪楊枝作品も含む)はこれで撮影をしていました。これが壊れて、下取りに出して買ったのが現在使っているD5000です。
最近投稿した連装砲ちゃんの製作途中は全てS3ISで撮影をしています。
動画のサイズの関係もありますが、そこまで違和感がなかったのではないでしょうか。
S3ISの特徴としては「バリアングル」「スーパーマクロ」「光学12倍」「単三電池駆動」があります。スーパーマクロはレンズから被写体までの距離が最短0mmという「こいつバカじゃねぇの」という性能です(一眼などになるとセンサーから被写体までの距離で示すので90mm程度かと思います)。単三電池については旅行に行く時には最高です。バッテリーが切れた?コンビニへGO!
それ以上に動画の撮影中にオートフォーカスが使えることが魅力です。D5000だと構造上それができません。今まで作業中の動画が殆どなかった理由としてはこの動画撮影時のAF問題、それと後述のWebカメラではマクロが使えないという問題がありました。S3ISがいるので今後は少しずつ削っている様子を動画でお見せできると思います。
■その他のカメラ
MNPでauのiPhone5に乗り換えました。以前は4だったのですが、画質が恐ろしい程に向上していますね。あとパノラマ写真楽しい!外出時のスナップショットはこれで済ませていますが、十分ですね。ちなみに仕事用の電話も兼ねてます……電話が鳴ると怖い、天龍(軽巡洋艦)より怖い
Webカメラは以前から変わらずC270です。
これらの使い分けですが割とはっきりしています。
■D5000
「絶対に綺麗に撮りたい」というものの撮影。
■S3IS
製作途中の写真撮影。
ほとんどの動画撮影を担当。
■iPhone5
スナップショット用。
特に自転車でぶらぶらと出かける時には荷物を減らしたいのでこれ1台。
■C270
机全体を撮りたい時に使用。
Webカメラという仕様上、PCのHDDに空きがある限り撮り続けられるので長時間撮影時に使用。
という感じに現在はなっています。半年近くで結構変わりましたね。写真の腕はからっきしですが'`,、 ( ´∀`) '`,、
ここまでバカみたいに使い分けをする必要はないと思うのですが、カメラは大事だとしみじみ思います。先日友人のフルサイズ一眼レフを使わせて頂きましたが「( ゚д゚)ポカーン」でした。何あの綺麗なボケとノイズの少なさ。やはり良いカメラを使うのが良い写真を撮る近道なのだろうなぁと思ったのでした。