今回は長くなったので、3つに分けました。下手に1本にしようとすると編集の手間が凄いことになりますし、見るのもきついですからね。

01　清浦ダム・鶴田ダム

鶴田ダムといいながら、サムネは清浦ダムです。仕方ない。

清浦ダムは入来峠の途中にあるダムで、洞門の途中から入るという結構難易度が高いダムです。バイクだと余裕ですが、車だと車幅によっては難しいかもしけれないですね(入来方面からであれば右折で入るので大丈夫かもしれません)。

こじんまりとしたダムですが、秋は銀杏、春は桜が楽しめる名所の一つとなっているようです。せっかくですから今年の秋はここで銀杏を見たいものです。

場所は変わって、鶴田ダム公園です。こちらの桜の時期は綺麗な公園とのことでした。ただ公園へ行く道路の路面が二輪だときついですね。行けることはいけますが、轍に苔がはえているのは流石に二輪殺しに特化しすぎではないでしょうか……

眺望はとても良い左手側が川内川下流、右手側がダム湖である「大鶴湖」です。ダムを上から見るとダム湖が見える……という考えれば当たり前のことではあるのですが、それを実際に見ると「ほー」と声が出ますね。あとダムの形状がよく分かるので、せっかくですから一度この公園の展望所へは上ると良いと思います。

そして第二回です。この回は鶴田ダム周辺の写真が多めです。

ダムの上部から撮った写真と大鶴湖の写真です。高さは100m近くあるので、下にある重機はミニカーのように見えます。特撮に出てくる巨大ロボとかから見るとこういう風景になるのでしょうか。

上から見ると分かりませんがも、横から見ると傾斜なども分かりますね。工事は今年の秋ぐらいに終わるとのことなので、来年また行ったら完成した様子が見られるのでしょうね。

それに合わせて隣にある施設も改築していました。営業はしているとのことでしたが、土曜日は休館日でした(行ったのは土曜日)。ダムカードは管理施設で受け取れるとのことでしたが、裏口のインターホンを鳴らして職員を呼び出すというハードルの高さで挫折しました。無理です、そこまでして頂くのは無理です……

そして道中で出会った亀さん。まさか道路にいるとは思いませんでしたし、ダム湖から結構距離があるのですが……うろうろとしているのでしょうか。

ダム湖の上流ですが、川というか、不思議な感じになっていました。緑がある所は水面下にならないというところでしょうか。

元の道を戻るのも味気ないと思い、調べたのですが、ナビに勧められたのがこの道でした。砂利どころか泥ですよ。動画に撮りましたが少し先までは頑張って進みました。結果としては断念しました。無理でしたー。
オフ車であればヒャッハーと行く人もいるのでしょうが、流石にオフ車ではないので無理でしたね。なんでナビはどれもこれも鬼畜なんですか。

帰り道は殆ど写真を撮らずに帰りました。行きで通った道と同じでしたし、時間的に怪しかったのでそこまで寄り道ができませんでした。

ただし、道の駅でメンチカツを買って、足湯で休憩はする！というか休憩は本当に大事だと思います。車での移動と比べて体力の消費が激しいですし、集中力が切れると死に直結しますから。バイクはそういう面があることは忘れずに、安全運転で、楽しくないといけないと個人的には思っています。
あと足湯に浸かりながらメンチカツ食べるとか最高じゃないですか？(´ω｀) ついでにスコールを飲んで水分補給もしましたよ。